当クリニックはJR国分寺駅と直結していますので、傘をささずにご来院いただけます。
クリニック内部は木目調で落ち着いたトーンで統一し、柔らかい雰囲気づくりを心がけています。
当クリニックでは大腸カメラ検査も行いますが、大腸カメラ検査はお腹の中(便)を空にしていただく必要があります。お腹の中に便が残った状態でも大腸カメラ検査はできますが、検査の精度が変わります。大腸の中が空の状態であれば見える小さな病変も、便があると見えなくなってしまうためです。
そのため、大腸カメラ検査の当日は下剤を飲んでいただく必要がありますが、液体状の下剤を飲むと、1時間くらいで便意をもよおします。当クリニックへご来院いただくまでの移動の間や、ご自宅における下剤服用に不安がある方は、クリニック内にあるリカバリースペースをご利用いただけます。
胃カメラ検査後、ご気分が落ち着くまでお休みいただく、リカバリースペースです。大腸カメラ検査の場合は、検査の前処置として下剤を飲んでいただくためにも利用します。リカバリースペースで下剤服用後におなかが空になったことを確認し、鎮静を行います。そのままうとうとした状態で、大腸カメラ室へストレッチャーで移動して検査を行い、検査後は再びリカバリールームにて休んでいただきます。