胃カメラ
苦しくない・丁寧な検査を心がけ、患者さまの今の状態に対する診断をおこないます。
胃内視鏡の性能は、以前と比べてよくなっていることに加え、内視鏡の太さは細くなり、検査中の違和感やつらさも、軽減できています。ご自身の胃の今の状態を知っておくことは、将来的なさまざまな病気のリスクを、減らすことにもつながります。
大腸カメラ
大腸カメラは事前の準備が大事です。患者さまにご協力いただきながら、準備をしっかりおこなうことで、患者さまにとって「つらくない検査」を目指しています。
大腸カメラ検査の当日は、錠剤と液体の下剤を飲んでいただきます。錠剤は飲んでから1時間くらいで効いてきますが、液体はすぐに便意をもよおし、下痢をします。当院では、この液体の下剤を飲んでいただく、専用の部屋をご用意しています。
内視鏡検査件数
AI技術を導入した当院の内視鏡検査は土曜・日曜でも検査が可能です。不安に思う事は多々あるかとは思いますが、少しでも不安に思うことがあればご相談下さい。
しっかりと患者さまの反応を常にモニターしながら検査を行っていきます。不安に思う事は多々あるかとは思いますが、少しでも不安に思うことがあればご相談下さい。
ささいなことでも、
まずは受診、ご相談を。
内科の疾患、消化器の疾患は、発見・治療がとても大切です。特に消化管の中を直接観察できる胃カメラや大腸カメラは、検査を受けることで、今ある症状を和らげ、将来の病気を予防できるかもしれません。少しでも痛みや違和感を感じたら、受診してご相談ください。